ホルムズ海峡情勢に伴うエネルギー供給と電気料金への対応について

日頃よりつるエネルギーをご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、イラン情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡の封鎖リスクが報じられ、原油価格の高騰などエネルギー情勢が極めて不安定な状況にあります。地域の皆さまにおかれましては、今後の電気料金への影響を深く懸念されていることと存じます。

つるエネルギーは、地域に根差す小売電気事業者として、現在の情勢に対する私たちの考えと対応方針を、経済産業省の指針に基づき以下の通りご報告いたします。

1. 現在の供給および料金への影響について

政府の見解にもあります通り、電気料金は数か月前の燃料輸入価格を参照して決定される仕組みであるため、現時点で直ちに料金が急騰することはありません。どうぞ落ち着いて状況を見守っていただければ幸いです。

2. つるエネルギーの「守り」の姿勢

私たちは、2022年から2023年にかけてのエネルギー危機において、多くの新電力が上限を撤廃する中、独自に5.13円という上限を堅持し、地域の皆さまの家計を守り抜いた実績があります。

今回のような有事のリスクは、私たちの事業運営において常に想定内のものであり、今こそその「守る力」を発揮すべき時だと考えています。

  • リスクヘッジの徹底: 先物取引による価格固定を行い、市場価格の乱高下がお客さまの負担に直結しないよう、防波堤を築いています。

  • 地域電源の活用: 外部情勢に左右されにくい地域由来の再生可能エネルギー調達を強化しており、特定の輸入燃料への依存度低減に努めております。

3. デメリットとリスクに関する誠実な開示(指針に基づく重要事項)

私たちは「長期的安定」を掲げておりますが、エネルギー市場が想定を超えて極端に高騰し続けた場合には、当社の「電源調達調整費」が発生し、電気料金が高くなる可能性があります。

しかし、私たちはリスクを隠すのではなく、常に透明性を持って情報を公開することをお約束します。毎月の調整単価については、当ホームページにて速やかに公表してまいります。

4. みなさまへのメッセージ

「安さ」を謳うのは簡単ですが、本当の価値は「危機の時にどれだけ頼りになるか」にあると私たちは信じています。

つるエネルギーは、たとえ経営が苦しい局面であっても、地域と共に歩むパートナーとして「逃げない」覚悟です。

今後も情勢を注視し、皆さまの暮らしの灯りを守るため、実直に事業運営を行ってまいります。

最新の情報につきましては、引き続き当社WEBサイトにてお知らせいたします。

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