電気料金について

Q1-1：電気代は安くなる？

お客様の電気の使用状況によって異なりますが、2022年の電力高騰を経て、当社は「一時の安さ」よりも「ライフラインである電気は、安定した料金プランであってほしい」という多くのお客様の声を頂戴しました。当社では、月ごとに変動の少ない料金プランを提供し、使用量に対して変化の少ない料金単価を実現しておりますし、今後もその経営戦略を体現していく所存です。「安さ」よりも「安定」を望まれる方は、当社に合うと考えております。詳しい料金プランは、「料金プランについて」をご覧ください。

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Q1-2：料金プランを教えてください。

料金体系は、「基本料金」＋「従量料金」となります。一般のご家庭・一人暮らしの方・オフィスや飲食店さまに向け、基本プラン「つるのでんき」をご用意しております。詳しくは料金プランをご覧ください。

※再エネ賦課金は、一般電気事業者と同額をご請求致します。電源調達調整費は、毎月ホームページのトップページ「お知らせ」にてご報告しております。

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Q1-3：現在、従量電灯Ｂの15Ａで東京電力と契約中ですが、つるエネルギーに切り替えることは可能でしょうか？

大変申し訳ございませんが、つるエネルギーの従量電灯Bのプランは20Ａからのご契約となります。現時点では、15Ａ以下のお客様はご契約いただけません。※10～15Ａも検討中となっております。

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Q1-4：燃料調整費単価とは？

一般電気事業者（東京電力など）が火力発電に用いる原油・LNG・石炭の平均燃料単価を毎月算定し、電気料金に上乗せする1kwhあたりの単価です。2022年、燃料価格の高騰により、この単価が史上稀にみる上昇をし、電気代に大きく影響を及ぼしました。当社は、地域電力会社としてお客様を守るという理念から、多くの会社が燃料調整費の上限価格を撤廃する中、上限価格以上の転嫁は行わずに来ました。そしてこの反省から、いかにお客様に燃料価格の高騰の影響を及ぼさないようにするか、という議論を社内で行い、生まれたものが「電源調達調整費」というものになります。これは、つるエネルギー独自の電源調達に関わる指数であり、「燃料調整単価」よりも変動幅の少ないものとなっております（2023年11月現在）。

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Q1-5：つるエネルギーが供給不足となり、一般電気事業者（東京電力など）から電力を供給してもらう場合、電気利用者に一般電気事業者への支払い義務は生じますか？

つるエネルギーと一般電気事業者（東京電力など）との間で料金精算しますので、お客様は通常通り、つるエネルギーへお支払い頂くだけで、一般電気事業者への支払いは不要です。

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Q1-6：電気料金の支払いはどうなりますか？

個人のお客様は、クレジットカード支払いに対応しております。法人契約で一定の規模を超えたところに関しては、地域金融機関様による口座振替をご案内させていただきます。

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Q1-7：電気料金を確認するにはどうすればいいですか？

原則としてWebでの明細照会となります。マイページ内、料金明細にて月々の電気料金をご確認いただけます。Webでの照会がむずかしい方や、請求書の発行をご希望の方へは郵送にてお送り致しますが、電気料金とは別に手数料が月額100円（税別）必要となります。

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Q1-8：お客様ＩＤとパスワードがわからず、料金明細が見れません。

ID・パスワードは、契約後に弊社から郵送する『ご契約のお知らせ』に記載しています。『ご契約のお知らせ』を紛失された方は、メールフォームにてお問合せください。ＩＤとパスワードをお知らせいたします。

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Q1-9：複数契約ですが、１契約分の料金明細しか見れません。

申し訳ございません。複数契約のお客様は、契約ごとに別々のお客様ＩＤとパスワードを設定しております。それぞれの契約ごとにＩＤとパスワードを入力してログインし、明細をご確認ください。

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Q1-10：電気の供給が始まりましたが、電気料金が最初に請求されるのはいつでしょうか？

原則として、電気料金の最初のご請求は、供給を開始した月の翌々月となります。（例えば、１月から供給を開始したお客様の場合、最初の請求は３月です）ただし、日にちを遡って供給契約を結んだ方はこの限りではございません。その場合は、ご契約時に初回請求についてご説明いたします。

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ご契約について

Q2-1：契約期間はどのくらいですか

契約期間は１年です。解約の申し出が無ければ自動更新となります。解約手続きは解約希望日の３ヶ月前にご連絡ください。尚、途中解約される場合は、解約手数料4,000円（税別）をお支払頂きます。※引越し等のやむを得ない事情の場合は、この限りではありません。

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Q2-2：供給開始まではどのくらいの期間が必要ですか？

現在ご契約中の小売電気事業者から契約を切り替える場合は、お申込み頂いた直後の検針日から供給となります。お申込みから1～1.5ヵ月程度の期間を要するとお考え下さい。お引越し等でご利用開始日が決まっている場合は、1週間前までにお申込頂ければ供給可能となります。新築等で新規に電気をご利用になる場合の供給開始時期はご相談のうえ決定致します。

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Q2-3：申し込みから供給開始までの流れを教えてください。

一般的な電気の切り替え（既存の電力会社から、弊社へ切り替える場合）の流れは次のようになります。

　１：当社WEBページからお申込みいただきます。

　２：お客様へ、『クレジットカード登録のご案内・ご契約のお知らせ』を送信します。このメールには、料金明細の閲覧に必要なＩＤとパスワードを記載しております。大切に保管してください。供給開始日もこの時にお知らせ致します。なお、当該申込は、クレジットカード登録等、決済手段の確認が期日内にできて有効となります。忘れずにご登録いただきますよう、お願い申し上げます。

　３：つるエネルギーが決済手段の受付処理を行い、電力の契約を切り替える手続き（スイッチング）をします。

　４：供給開始までの間に、メーターがスマートメーターに交換されます。（既にスマートメーターが設置されているご家庭では交換作業は行われません）

　５：供給開始日になります。お客様にしていただくことは特にございません。特別な工事も停電もなく、供給開始日になった瞬間にも電気は普段通り流れ続けます。 お客様にしていただくことは１番目（お申込み）２番目（決済手段の登録）のみで、それ以降の手続きはつるエネルギーが行います。

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Q2-4：契約内容を変更したいのですが？

ご契約者様にお伝えしている「申込フォーム」より、各種変更申請を行ってください。フォームが分からない場合は、弊社のお問い合わせフォームまでご連絡ください。ご案内いたします。

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Q2-5：でんきの使用を停止したいのですが？

お引越しや施設の撤去等で契約を解除される場合は、ご契約者の皆様にご連絡しております、「申込フォーム」よりお申し込みください。分からない場合は、弊社までお問い合わせください。ご案内いたします。

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Q2-6：引越しすることになりましたが、引越し先でも継続して契約することは可能ですか？

お引越し先がつるエネルギー供給エリア内：東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県（富士川以東）であれば、引越し先のご契約も可能です。ご契約申込フォームより、申し込み種別「契約内容変更（引越し）」を選択して、「お客様の現在の情報」と「引越し先の情報」、「現在ご契約中のお住まいを退去する日時」を申請してください。

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電気料金・お見積もりについて

Q1-1：電気代は安くなる？

当社は、地域電力会社の理念として「安さよりも安定」を志向しております。短期的な価格の低減よりも長期的な信頼関係に基づくエネルギーパートナーとなりたいと考えております。特に小さい規模だからこそできることとして、個別お客様の使用データを細かく分析し、長期的に安定する最適な料金プランを提案させていただいております。何よりも信頼関係の醸成が必要という観点から、お話を重ねていく中で、ご縁があれば個別に提案させていただきます。ご興味がございましたらご連絡ください。

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Q1-2：負荷率とはなんですか？

負荷率＝年間電力量／(契約電力×24×365)で計算します。年間を通して契約電力を100％とした時、何％の電力量を使用しているかを表します。

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Q1-3：料金プランを教えてください。

料金体系は、「基本料金」＋「従量料金」となります。法人のお客様の料金単価は、現在のご使用状況を等を分析し、個別に提示致します。※再エネ賦課金は一般電気事業者と同額をご請求致します。電源調達調整費は、毎月ホームページのトップページ「お知らせ」にてご報告しております。

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Q1-4：燃料調整費単価とは？

一般電気事業者（東京電力など）が火力発電に用いる原油・LNG・石炭の平均燃料単価を毎月算定し、電気料金に上乗せする1kwhあたりの単価です。2022年、燃料価格の高騰により、この単価が史上稀にみる上昇をし、電気代に大きく影響を及ぼしました。当社は、地域電力会社としてお客様を守るという理念から、多くの会社が燃料調整費の上限価格を撤廃する中、上限価格以上の転嫁は行わずに来ました。そしてこの反省から、いかにお客様に燃料価格の高騰の影響を及ぼさないようにするか、という議論を社内で行い、生まれたものが「電源調達調整費」というものになります。これは、つるエネルギー独自の電源調達に関わる指数であり、「燃料調整単価」よりも変動幅の少ないものとなっております（2023年11月現在）。

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Q1-5：お見積に必要なものは？

個別にご案内いたします。

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Q1-6：電気料金の支払いはどうなりますか？

つるエネルギーからお客様へ請求書を発行致します。お支払は原則として地域金融機関様による口座振替のみとなっております。ご了承ください。

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Q1-7：つるエネルギーが供給不足となり、一般電気事業者（東京電力など）から電力を供給してもらう場合、需要家に一般電気事業者への支払い義務は生じますか？

つるエネルギーと一般電気事業者（東京電力など）との間で料金精算しますので、お客様は通常通り、つるエネルギーへお支払い頂くだけで、一般電気事業者への支払いは不要です。

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Q1-8：電気料金（基本料金、従量料金）の見直しはありますか？

お客様の電気の使用状況(契約電力と負荷率)が変動した場合や、外部環境の変化などにより電源調達費用が変わった場合には見直しをお願いする場合があります。

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ご契約について

Q2-1：契約期間はどのくらいですか?

契約期間は１年です。解約の申し出が無ければ自動更新となります。解約手続きは解約希望日の３ヶ月前にご連絡ください。尚、初年度１年間のみ途中解約はできません。

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Q2-2：供給開始まではどのくらいの期間が必要ですか？

お客様よりお申込み頂いた後、弊社より一般電力事業者へ申請を行います。通常、特別高圧のお客様で1ヶ月、高圧のお客様で2ヶ月半程度かかります。なお、部分供給での供給する場合は更に時間がかかります。

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電力自由化とは

Q1-1：電力の自由化とは？

一般電気事業者により独占されていた電力の小売が自由化され、電力会社を自由に選べるようになります。2016年4月からは、一般家庭も含め全てのお客様が自由に選べるようになります。

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Q1-2：電力の自由化のメリットは？

各社様々な料金プラン、考え方、経営哲学があります。それぞれを吟味し、消費者は「選ぶ権利」を与えられたことが、最大のメリットだと考えます。

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Q1-3：自由化後、電気料金はどのように定まるのですか？電気料金が高くなることはないのですか？

自由化後は、各小売電気業者において、自由なメニューの設定が可能になります。

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Q1-4：電力システム改革の実施スケジュールはどうなっていますか？

電力システム改革については、以下のスケジュールで進められています。

【第1段階】「広域的運営推進機関の設立」（2015年4月1日実施済）

【第2段階】「電気の小売業への参入の全面自由化」（2016年4月1日実施済）

【第3段階】「法的分離による送配電部門の中立性の一層の確保」（2020年4月1日実施済）

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新電力と既存大手電力会社

Q2-1：新電力とは？

電力の小売事業へ新規参入した会社のことです。一般電気事業者が所有する電線路を通じて電力供給を行います。

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Q2-2：小売電気事業者とは？

電気の販売をする業者のことです。

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Q2-3：旧一般電気事業者とは？

旧一般電気事業者とは自由化以前に一般の需要家に電気を供給していた既存の大手電力会社（北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力）10社のことです。

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Q2-4：一般送配電事業者とは？

2016年4月の電力自由化に伴い、上記旧一般電気事業者内の送配電部門は「一般送配電事業者」と移行されます。

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Q2-5：新電力は送電線を敷いたりできるのでしょうか?

できません。送電線は一般電気事業者が管理するもので、新電力はその使用料(託送料金)を支払うことで送電を行います。

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新電力会社の安定性

Q3-1：全面自由化後も電気の安定供給は確保できますか？

小売電気事業者は供給力確保の義務、送配電事業者は需給バランスを維持する義務や最終保障サービスの提供義務がそれぞれ課されており、電気の安定供給を確保する仕組みが設けられています。

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Q3-2：電気が不足した時は大丈夫？

新電力が供給する電力が需要に対して不足した場合、既存の電力会社より不足分が補填されます。お客様にはトラブルは発生しません。

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Q3-3：小売電気事業者が倒産や撤退した場合には電力の供給が受けられなくなりませんか？

つるエネルギーが倒産しても、停電することはありません。一般送配電事業者（東京電力パワーグリッドなど）がセーフティネットの機能を義務付けられているため、倒産した新電力に代わって電気を供給します。その後は、他の電力小売会社と契約することができます。

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Q3-4：新電力会社を見極めるポイントは？

電力小売自由化により電力を選べる時代となりました。環境負荷の少ないもの、地域経済に貢献できるものと、各社様々な付加価値を示しています。希望する未来に繋がるサービスを選択することがポイントだと考えます。

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新電力と契約するにあたって

Q4-1：電力会社を変更すると、新しい電線が自宅に引かれるのですか？

旧一般電気事業者（4月からは一般送配電事業者）が管理・運営する既存の送電線・配電線を経由して電気が送られますので、新しく自宅に電線が引かれることにはなりません。

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Q4-2：現在の旧一般電気事業者との契約を解約する際に、解約金の支払い等が必要になるのでしょうか？

オフィス・飲食店などでご契約されている料金プランでは、清算金・解約金などが発生する場合があります。契約の内容をご確認いただくか、旧一般電気事業者にお問い合わせください。

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Q4-3：マンションまたは集合住宅に住んでいても、小売電気事業者から電気を買うことはできますか？

各家庭が個別に電力会社と契約している場合は、小売電気事業者から電気を買うことが可能です。ただし、管理組合等を通じて一括して契約を行っている場合は、お住いのマンションまたは集合住宅の管理組合等にご確認ください。

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Q4-4：小売電気事業者から一方的に契約を解除されることはありますか？また、解約の申し出に応じなかったり、不当に高額な違約金を取られることはありますか？

経済産業省が制定した「電力の小売営業に関する指針」では、小売電気事業者からの契約解除時の手続きとして、解除の15日程度前までに需要家に解除予告通知を行うことが求められています。　詳しくは資源エネルギー庁HP「電力の小売営業に関する指針」をご参照ください。

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Q4-5：小売電気事業者と契約した後、クーリング・オフをし、元の電力会社に戻すことは可能でしょうか？

電気の供給契約を元の電力会社に戻す場合、新たに当該電力会社との契約を締結する必要があります。元の電力会社は経過措置期間中は「規制料金メニュー（経過措置料金）」での供給を行う義務がありますので、元の電力会社にお問い合わせください。

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Q4-6：新電力に切り替えるためには昨年1年間分の電気料金の明細書(使用量の情報)が必要だと言われました。

電気の使用量の情報については、切替前に契約されていた電力会社（東京電力エナジーパートナー等）にご連絡ください。

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Q4-7：小売電気事業者を切り替える場合、メーターの取り替えは必要ですか？

スマートメーターは、国のエネルギー基本計画において2020年代早期に全国の全世帯・全事業所に導入することが示されています。2021年3月末時点において、一部取り替え作業が困難な場所などを除く全ての世帯・事業所に約2,840万台のスマートメーターが設置されておりますので、東京電力管内におけるほぼすべての場所において、新たなメーターを設置する必要はございません。

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スマートメーターとは

Q5-1：スマートメーターとは何ですか？

スマートメーターは、通信機能を有し、遠隔での検針等が可能となる新しい電力量計です。

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Q5-2：スマートメーターをつけるとどのようなメリットがありますか？

スマートメーター導入により、詳細な電力量が見える化されます。また、家庭のエネルギー管理システム（HEMS）との連携により、ご家庭のエネルギー管理を効率的に行うことが可能になります。

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Q5-3：スマートメーターへの取替に費用負担は必要ですか？

スマートメーターへの取替は、小売電気事業者から連絡を受けた一般送電事業者が行うことになっており、個別の費用負担は発生しません。※ただし、場合によってはメーター取替に伴う工事などにおいて個別の費用負担が生じる可能性はあります。

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停電が起きた場合は？

Q6-1：停電が起きた場合は？

「東京電力パワーグリッド」フリーダイヤル（電話：0120-986-306）へお問い合わせください。電力の供給には東京電力の送電設備を使用しておりますので、停電の復旧作業も「東京電力パワーグリッド」が行います。

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